ラバーの消しゴム

投稿者: | 2016-09-04

文具趣味では時期を区切ってあれにこれにと拘りをもってはまた普通に戻るというのを繰り返しているが、今まで看過してきたものの一つが消しゴム、字消しである。
鉛筆系筆記具を使うときには必須のもので、子供の頃から使っているのだが、何をどう使っていたのかほとんど記憶にない。MONOの消しゴムだけは印象にある。いつかスリーブが破けて本体だけになったり、ボールペンで悪戯書きをしたりカッターナイフで削ったりしたことは覚えているが、選んで購入したというような記憶がほとんどない。
鉛筆に興味を持った頃以降は、その時点で既にあった三菱の事務・製図用の字消しと、その頃に購入したぺんてるのAinを使っているが、更にその後思い立って購入してRaderや黒MONOなど他にも何個もまだストックがあった。少しは別のものも試してみようという文具趣味であるのだが、そもそも消しゴムは一度に大量に消すことがないので使っても意外と減らずに消費しきれないのである。
ゴム付き鉛筆やシャープペンシルの尻軸に付いている消しゴムが消えづらくて嫌いだったので、それを使ったことはほとんどない。こういうゴム付き鉛筆などの消しゴムはプラスチックではなく今でも天然ゴム素材のラバー消しゴムなので独特の感じで消字率も低く、だから扱いづらいのだということを最近になって知った。
ところが今は、天然ゴム素材のラバー字消しはほとんど生産されていないようで、逆に懐かしさが出てきた。探してみると、いつからあるのかわからないRABIT AMI-50という字消しがあった。これはJISマークがついたラバー消しゴムで、何十年かは経っているのかもしれないが状態の劣化はなく、時々面白がって使ってみている。
そんなのでラバー字消しにも興味を持ったので、Seedの、Goldラバー消しゴムが高級字消しとして売られているのを知り、大きな文具店にあったので購入してみたというところである。