100枚ノートの魅力

投稿者: | 2017-10-21

中の用紙が80から100枚程度、160~200ページ程度の分量のノートのことを勝手に「100枚ノート」と呼んでいる。
学生の頃、コクヨ Campusの100枚ノート(B5)を見つけて厚さとその書ける分量にワクワクして買って使い始めたのが最初だ。同じ頃、A5サイズの100枚リングノートも買った。今見ればLIFE社製のものらしい。どちらも、何を書くかは決めずに使い始め、少しずつ様々なことに使った。途中で何度も使用目的が変わったが、量が多すぎて結局は全部使い切らずに終わった。
それまでの自分のノートの使い方はいわゆる「書く紙」を集めた物という位置づけで、何でも書いていた。書く紙の残りがたくさんあるというのは満足感があって、それは今になっても同様であるので、厚手のノートに惹かれるのである。
10年ほど前に、192ページのMOLESKINEポケットを使い始めたのが今の流れのきっかけになっている。しばらくそれをメインのノートとして、つまり何でも書く紙の集合体として何冊か使い続けた後、今はA5サイズの綴じ100枚ノートである。万年筆で裏抜けしない、滲まないことを要件にしてツバメノート、LIFEノーブルノート、アピカC.Dノート、ミドリMDノート、マルマンMnymosyneなど各種を使っている。それぞれ特徴があり、どれも良い製品だ。
100枚ノートは、厚さ、ページ数がそれだけあるので、書ける分量が多いということが最大の特徴である。書ける分量が多いのは、新しいノートに移る頻度が少なくて済む。これから残りのページに何を書こうと思いを馳せて何も書いていないページをただ眺めて満足するのも良い。何でもそうだが余裕があるのは良いことなのであるが、逆に早く残りページを書き尽くしてしまって、次の新しい100枚ノートを使い始めたいという欲求も常に起こってくるものである。