最近のキーボード事情

投稿者: | 2018-04-14

ノートPCで外付けのキーボードとマウス、外部モニターという環境にしてから長い。PC本体のものはほとんど使わない。インターフェースに相当する部分は自分で気に入ったものを、人とは違った環境で、どうせならそれなりに良い物を使いたいという程度の理由から、そういう環境にしてきた。
キーボードも様々な物を試し、時々替えてその打鍵感の違いなどを楽しんでいたが、数年前からは一番気に入っているRealforceにだいたい固定している。
持っているキーボードの中ではHHKBと共に最高値の製品であるので、それで打鍵感もベストだと思い込んでいるところもあるのかも知れないが、そういう部分を差し引いても、やはりRealforceが良いと感じている。具体的には、他の人も紹介しているとおりの色々である。
配列はUS配列、いわゆる英語キーボードで、これが一番ストレス無く打鍵できて、文字を入力することが楽しく感じる。それでも、今のPCの使い方がWebの閲覧が中心なので、あまり文章を入力する機会が少ない。十分に効果を楽しむことも出来ていないのかも知れないが、打鍵の機会が少なくても、良い物は良いので、今後も多分、Realforceを中心に使っていく。
外付けキーボードというと、デスクトップを使っている人、自作機を使っている人というイメージがあるが、普通のノートPCにおいても、その配置を適切に調整することができる環境であれば、その効果を得られるので、本当は勧めたい。