エディタの配色をカスタマイズする場合、背景色は万年筆のブルーブラックにも似た濃紺色と決めている。インクの色と同様、この色になっているとなんだか安心する。
エディタが異なったり、同じエディタでも複数の設定がある場合、ただ濃紺というだけでは色合いにばらつきが出る。アプリが異なるとパレットも異なることがあるので、これは数値で調整して作成色として合わせるしかない。
今のところ、自分が使っている背景色濃紺の色合いの数値は次のようである。
色合い:160
鮮やかさ:240
明るさ:14
赤:0
緑:0
青:30
濃紺の中でもかなり濃い目の色合いになるが、黒ではない紺で、このくらいのが良いのである。