1809へ

投稿者: | 2019-04-27

Windows 10の機能更新、「Windows 10 October 2018 Update」、1809へのアップデート作業を行った。
Windows 10 Proであるので半期チャネルにして更にリリースから30日遅らせている。まだ半期チャネル向けとしてはリリースから30日経っていないが、作業の時間が取れる本日にやることにして、28日に変更し、適用させることにした。
PCはThinkPad T470Sで、1時間程度で終わる見込みで作業を開始する。
作業はドックから下ろして周辺機器を接続しない状態、マウスのみは使用する。ACアダプタに接続し、LANは有線。途中の作業のために一度レジストリにキーを追加してCtrlとCapsの入れ替えを行ったが、それは余談である。
適用開始になってから、まずはサーバ側からUpdateのダウンロード。これは10分程度で完了した。次にインストール作業に自動的に移行。この作業まではWindows側でブラウザ閲覧など他の作業も並行してできる。
Twitterなどをしながら待っていると、インストール作業は開始から56分で完了。実際にこの作業で必要なファイルのインストールや置き換えが行われている物と思われ、適用は再起動を待つことになる。
それが終了すると、今すぐ再起動するか今夜にするか時間を指定するかと問われる。
今すぐ再起動することにして、この時点でそれを選択する前に一旦Nortonをオフにし、BitLockerの保護も一時停止する。クリックすると再起動による作業が始まり、3度ほどの再起動で、難なく1809の適用が完了した。要した時間はダウンロード開始から1時間6分。これでも短い方なのだろうか。
あとはNortonを再開、BitLockerは自動再開で、その後レジストリでキー入れ替えを元に戻し、再びドックに乗せるという手順。
半期チャネルは再び30日適用を遅らせるよう設定。これで、すでに適用してしまったものが取り消されるということはないはず。