打鍵速度

投稿者: | 2019-08-17

漢字かな交じり文を10分間にどれだけ入力できるかが、ワープロ検定などでの打鍵速度、タイピング速度の目安になっている。今回ワープロ検定1級の模擬問題を見ながら入力するとどうなるか、打鍵数を計測できるサイトでやってみたら、900字から950字程度という数値であった。試験でこの値が出せるなら1級はクリアできそうであるが、実際は様々な要件があるのでもっと低いだろう。
自分の入力方式は通常のローマ字入力でもかな入力でもなく、Dvorak配列に基づいた拡張入力方式を使っている。詳述は避けるが、そういう方法でその程度で、今はローマ字入力を使わないのでローマ字入力だと速度は落ちる。
もうかなり前になるが、若い頃ブラインドタッチを覚え始めた頃は、思い出せば10分600字程度を目標にしていたと記憶している。7、8年前に、勝手に思いついた文章・文字を入力していくテストなら1200~1250字と計測しているので、他人の文章を正確に入力する作業なら、今の数値で、まあだいたいそのようなものだろう。
10分1000字の入力が出来るならそれなりには速いほうで、実用上は必要ないレベルと言えるかもしれないが、それに近い。
なお、Realforce R2の45gを使用。
今後もこれ以上速度が大幅に向上したりするようなことはないと思える。