OneDrive奔走

投稿者: | 2020-12-19

MicrosoftのサービスのOneDriveはPC間でファイルを共有するのに使えるのが便利で使っているが、さすがにMSのサービスらしくWindowsの機能とも融合されている部分があり、きちんと知って使わないと逆に面倒なことになる。
Windows 10では、最初の起動はもちろんだがたまに機能更新の後にも初期設定のダイアログが表示されることがある。それ自体も問題なのだが、この際にきちんと設定部分を考えないと思わぬ所で設定が変更されたりしてとにかく面倒なことになるのである。
前回の機能更新の際にそういう設定を無視したせいか、今になってその初期設定が出現し、推奨設定で進めていくと、OneDriveのフォルダが勝手にMyDocumentのドキュメントフォルダと融合してしまっていて、MyDocument側にあったファイルが勝手にOneDrive側に移動してきていた。
これで何が困るかといえば、元々のMyDocumentのフォルダから勝手にデータファイルが別の場所に移動してきているわけだから、アプリケーションなどがそのフォルダに作成したデータファイルが読み込めなくなることがあったり、そういうデータファイルが多いとそれも含めてOneDriveのクラウドにバックアップされたりして厄介なことになる。
これを元に戻すには、元のMyDocumentフォルダを標準のMyDocumentフォルダであるという設定をしてやれば良いのだが、これがOneDriveがしっかりと根を張っているような感じで簡単には元に戻せない。
レジストリで戻すなどの方法もあるようだが、色々やって結局はOneDriveの設定でドキュメントフォルダのバックアップを解除してやるとそれでどうやら元に戻ったようなのである。この場合でもOneDriveのフォルダはクラウドで同期してくれるので、それで問題ないし、変に設定される前の動作に戻ったような感じである。
そういう点では、同様に使っているGoogleドライブの同等機能のほうが他のフォルダに悪さをしないので良いのかも知れない。