「ブログ人のトラ場」で、給食とお弁当と、小学生の頃どっちが好きだったかという題が出されている。
自分は給食のほうだ。
そもそも小学校は給食だったので、弁当は遠足などの行事の時か、何かの理由で給食が休みの時しかなかったから、小学校での昼食は給食というイメージしかない。
給食当番、学級の全員分が入っているアルミのバケツのような容器、食器、先割れスプーン。三角牛乳もミルメークも懐かしい。
弁当ならば、予め内容が朝のうちからわかっているが、給食の場合は配膳されるまでわからないから(事前に献立表は配布されていたとは思うが)、その時になって何が出てくるのだろうという楽しみがあった。
多分、そういうところは今にも継承されていて、日替わり定食や日替わりの弁当など、今日はどういうおかずになっているか、と毎日それがわかる瞬間が1日の楽しみの一つになっている。