ボディソープ、洗顔料、シェービング剤、ハンドソープを固形石鹼に変更してからだいたい半年が経った。洗髪料はまだシャンプーやコンディショナーのままだが、これらは結局固形石鹼で全て用が足りるのだと分かった。高価なソープは必要ないというか、ほとんどその違いを感じることはなかった。
固形石鹼は、浴室用には牛乳石鹼の赤箱、洗面所には牛乳石鹼の青箱で、手洗い用途にはシャボン玉石鹸を用いて、この3種類の石鹼を併用している。どうしても3種類にしなければならないわけではなく、単にそれは比較というか、別の種類の物も使ってみたいというだけのものである。
液体石鹼は7割が水で、石鹼成分は固形石鹼だと10割だから少量で同様の効果が得られる。中々減らないし、そもそも1個100円前後のコストなので、それらソープをあれこれ使っているよりも多分割安でもある。
昔からあるものをちゃんと使うということで、何も間違いはないのである。