ラップトップ

投稿者: | 2007-05-04

そもそも自分のPCはラップトップ。画面サイズが13.3インチの軽量なモバイル機なのだが、実を言うとモバイルした事がない。普段のPCのデスクの上の固定した場所でばかり使用している。
そこで、ほんの僅かなモバイル実験として、ソファに腰掛けて、その膝の上に置いてこの投稿を書いてみている。無論、それは読んでいる側からすると、全く違いはわからない。
無線でネットに接続する事も出来なくはないが、今はしていない。つまり、全く何もネットに接続されていない独立した状態でPCを駆動している。文章を書いているだけなので、今はネットに接続されていなくとも問題はない。

昔、意味なく自動車で持ち運んで、車内で作業をした事もあるが、それとも似ている。
少し使っていると、膝というか、腿が段々温かくなってきた。これは、長時間作業には無理があるかも知れない。大腿部に載せていると、体が固定されてしまうので窮屈でもある。たとえばこれが電車の中だと想像すると、容易に隣の席から画面が覗けてしまうので、どんな作業をしているかもわかってしまい、少々恥ずかしい。

しかしここで、ネットに接続をしてみる。無線ではなく、LANケーブル。ルータに直接ではなく、スイッチングハブを経由しての接続だが、無論その部分での支障はなく、普通にネットに接続している。
つまり、こうして書いたモノを、この状態のままで投稿が出来るという訳なのである。

やはり、この体勢は長続きしない。脚が固定されてしまうので、疲れやすい。