濃紺の背景色環境

投稿者: | 2014-02-16

WZでも秀丸でも、テキストエディタの背景色は濃紺色を背景にして、白色か薄いグレーを文字の色にするのが好みだ。

好みなのだから理由は特にない。目が疲れにくいように暗い色の背景色にしたいというのが根底にある。昔のパソコン、CUI環境では黒背景に白や緑の文字というのが基本で、そういう懐かしさというのもある。ただ、黒そのものではこだわりが無いし、プログラミングなどではそういう雰囲気も良いが自分はHTMLやCSSなど以外では文章執筆のほうがメインなので、黒にこだわる必要は無いんだろうと考えた。
そうだとすると、ボールペンでも万年筆でも青色やブルーブラックのを使うのが筆記具らしくて好きだというところもあるので、その紺色をベースにしたら良いのではないかというところで、だいたい自分の好きな配色が決まってきた。

背景を濃紺色にして、文字の色まで決まったところで、次にエディタで目立つのは行番号や改行マークである。濃紺に際立つ色ということで、マゼンタやオレンジ、グリーンなどを組み合わせているうちに、いつの間にか行番号はオレンジということで定着した。

だいたい、その辺りまでが固定であって、後は時々好みで変えたりもする。HTMLなどはタグや属性など色分けするのがまだたくさんあるので、それは表示させて適度にカラフルで見やすくなるようにという基準で決めている。