先日、WZ EDITOR 10のプレビュー版がリリースされ、年内は全機能が無償で使い試せるようになっている。来月正式版が発売されるらしい。
Ver.1.0の頃からだいたいずっとWZを使ってきている自分も早速新版を試してみているが、WZ 9から設定を引き継いだせいもあり、見た目の環境の違いは無く、これが新しいエディタなのかどうかということは中々判別しづらい。
しかし、WZに限らないが、最新版ということだけで、なんだかワクワクとするのは何故なのだろうか。新しい版は基本的に前の版から改善の方向へ進められるものであるからなのだろう。
最近のWZは、新機能も追加されるが、大幅な仕様の変更でこれまでのものが使えなくなるというようなことはほとんどないようなので、安心してバージョンアップできるというものである。
今後も引き続き、WZをメインのテキストエディタとして使っていくことに変わりはないと感じる。