秀丸使い

投稿者: | 2019-07-04

パソコンを使い始めた頃、高機能なテキストエディタとして初めて使ったのが秀丸エディタである。オンラインソフトを集めた書籍に付属していた、Ver.1.48とか、その頃のものだったので、もう20年以上も前の初期のものである。
ソフト名は横文字が主流の界隈において純和風な秀丸の名はその流れに刃向かうかのようで一度聞けば忘れない。当時のパソコンソフトではこういう異流派が一定以上あって、それはそれで日本的で良いのではないかという風潮だったように思う。
当時から秀丸はエディタとして知名度も高かったので、試用に至るまでにもパソコン関係の雑誌や書籍で何度もその名を目にしていた。
まだテキストエディタ=Windowsのメモ帳というイメージしかなかった自分としては試用してすぐにテキストエディタで文章を書く、作業をするとはこういうことだと知ることになった。
様々なテキストエディタを試し、結局はWZ EDITORをメインで使うようになったが、その後レジストして併用していた。WZから一時離脱してようやく縦書きにも対応した秀丸をメインで使っていた時期もあったが、今は再びWZをメインにしているので、秀丸はそれとの比較だとか、たまにWZではなく気分を変えて使ってみたいとき、WZでも同様ではあるが、老舗エディタを使っているという感覚を味わいたいときに秀丸の環境で文章を書いたり作業をしたりしてみている。
Windowsが新しくなる度にすぐにその環境に適応した版がリリースされる。古いマクロも動作するし、更新の頻度も高い。今はもっと新しいテキストエディタが主流なのかもしれないが、自分としてはWZと共に以前から今後も、安心して使えるツールである。