マウスを使うか

Logicoolのマウスの充電を行っていて、それがUSBに繋がれてやや使いにくい状態であるので、このブログの原稿を書いて仕上げるまで、マウスを使うのかと考えてみた。
ブログの原稿はテキストファイルで書いて、それをブラウザに貼り付けて投稿する手順である。
ファイラー「あふ」をキーボードランチャーで起動して、原稿書き用のテキストファイルをWZ EDITORで開くまで全てキーボードの操作で行うので、一切マウスは触らない。
起動してから内容を書くのには、キーボードで文字を入力するだけなので、基本的にマウスを触ることはない。仮に、何らかの編集機能を使う場合でも、カーソル移動、範囲選択、コピー＆ペーストなどもキーに割り当てた操作で行うので、マウスは使わなくて良い。
テキストの原稿ができあがって、保存する場合も割り当てたキー操作で可能であるので、ここでもマウスは使わなくて良い。
エディタで書いて完成してから、ブラウザGoogle Chromeを起動して、ブログのログインページを開きログインして新規記事のフォームを表示させるまでは、リンクをクリックしたりしなければならないので、マウスを使うことになる。
貼り付けの操作についても、エディタ側はキー操作でできるが、ブラウザ側、エディタ側へのフォーカス切替えやブラウザ側はマウスによる操作が必要である。
エディタでの原稿書きで基本的な流れについてはそういうことになるが、書いている途中で過去の記事を参照したりすることもあり、そういう場合はブラウザでページを開くので、マウスによる操作が必要になってくる。
つまり、マウスの必要性は、どんな作業をするかということよりは、どのアプリケーションを使うのかということで決まってくるのである。