半角円記号

投稿者: | 2019-12-28

円記号「¥」には全角文字と半角のものがある。Windowsにおいてはディレクトリの区切り符号として半角の円記号を使うが、これはそもそも「\」バックスラッシュに割り当てられたコードを、MS明朝などの日本語フォントで半角の円記号として表示しているだけであるので、フォントによっては円記号ではなく「\」バックスラッシュとして表示されてしまう。
たいていの日本語フォントは半角円記号になっているが、そうでないものもある。逆に、半角のバックスラッシュを日本語フォントで表示しようと思ってもできないことが多い。
自分はテキストエディタの表示フォントとしてMiguフォントを使っているので、半角の円記号ではなくバックスラッシュである。
最近更新されたWZ EDITOR 10.0.10では置換文字列に「\i」という記号を用いることで連番機能が実行されるようになったが、これも説明では半角円記号になっている。表示フォントによってはバックスラッシュとなり、少し混同してしまうが実際にはきちんと動作する。
そもそもどういう経過で、元々バックスラッシュだった文字コードに半角円記号を与えたのかということになる。だがひとまず半角円記号と半角バックスラッシュは、本当は違うがとにかく同じ文字の字形違いと考えておいたほうが都合が良いという気がしている。