Canon純正のRAW現像ツールであるDigital Photo Professionalがバージョンアップした。ついにWindows Vistaでもトリミングツールやコンタクトシート印刷が正式に行えるようになった。
これまでのバージョンでは、XP互換モードでプログラムを起動しないと動かなかったのだ。これで傾き修正なども出来るようになると良いのだが。
RAW現像は、このDPPもインストールしてあるが、色々試した結果、Adobe Photoshop Lightroomを使う事にした。総合的な画像の管理ツールであるので、画像のDBをいちいち作成するなど、不便な部分も無いわけではない。