文具」カテゴリーアーカイブ

PILOTの標準インキ

投稿者: | 2016-11-13

万年筆は、鉛筆同様に古くからある筆記具で、無論自分の子供の頃からも折に触れて目にしていたものであるので、それ自体そもそも懐かしいし、文具店でインクカートリッジやインクのボトルが陳列されている光景もまた懐かしい。万年筆を使… 続きを読む »

万年筆の定番デザイン

投稿者: | 2016-11-13

モンブランのマイスターシュテュックというと、万年筆の世界では王様のような位置にあるが、そのデザインもまた風格があるものだ。黒軸に金冠、金のクリップに金のニブなどの、あのデザインである。それがオリジナルなのか、高級感を出そ… 続きを読む »

満寿屋の原稿用紙

投稿者: | 2016-11-12

原稿用紙と言えば、一般にはコクヨのものくらいしか知られていないと思うが、100均で売られている物も含め、他にも作っているメーカーは多数ある。本格的な物として名高いのはなんと言っても満寿屋の原稿用紙だろう。用紙の大きさや字… 続きを読む »

色彩雫

投稿者: | 2016-11-12

今使っている万年筆はすべてPILOTのもので、結局、インクも今はすべてPILOTの色彩雫シリーズである。 最初に購入したのは深緑と紫式部だ。ブルーブラックなど一般的な色は既に他メーカーのものなどであったので、それを保管す… 続きを読む »

PILOTの万年筆

投稿者: | 2016-11-12

数年前まで、ペリカン、モンブラン、アウロラ、LAMYなど海外ブランドの万年筆、国産ではセーラーの万年筆をいくつか集めて使っていたが、PILOTの万年筆はあえて遠ざけていた。MOLESKINEの用紙と純正インクの相性が悪い… 続きを読む »

青インクと万年筆

投稿者: | 2016-11-12

自宅では使う筆記具は何でも自由にできるが、会社の仕事ではそういう訳にはいかない。特に提出したり記録として残したりする正式な書類には制約がある。筆記具の種類としては鉛筆系は普通許されない。擦れて消えたり修正が容易だったりす… 続きを読む »

ボトルインク

投稿者: | 2016-11-06

万年筆それ自体はもちろん子供の頃から知っていたが、カートリッジのインクを交換して使うもので、ボトルインクやコンバーター、吸入式の機構を知ったのは大人になってからである。 ボールペンが普及する前は、大人の筆記具としては万年… 続きを読む »

下手字と万年筆

投稿者: | 2016-11-06

万年筆は、高級な筆記具であるという思いがある。文具店ではシャープペンシルやボールペンのように手にとって選べるように陳列されていない。ガラスのショーケースに仰々しく並べられていて、博物館での展示物と同じ扱いになっている。 … 続きを読む »

メインの筆記具

投稿者: | 2016-11-06

主に使う筆記具と言えば、小学校の頃は誰でも鉛筆で、高学年くらいになるとシャープペンシルに替わる。たいてい、その後中学高校もシャープペンシルで、大学になってレポートなどでボールペンを使うように言われて、シャープペンシルと併… 続きを読む »

百枚ノート

投稿者: | 2016-11-02

用紙が百枚、二百ページのノートのことを勝手に「百枚ノート」と呼ぶことにする。 正確に百枚でなくても、九十枚でも良い。八十枚となるとだいぶ少なくなって百枚と呼ぶことに抵抗もあるが、趣旨は同じであるので仲間に入れても良い。 … 続きを読む »