段について
写真の世界では、露光量が2倍になったり1/2倍になったりすることを1段と呼ぶ。絞りを1段開けるとか、シャッタースピードを1段遅く、とかである。ISO感度についても、1段高いとか低い感度と言うかも知れない。 数値的にわかり… 続きを読む »
写真の世界では、露光量が2倍になったり1/2倍になったりすることを1段と呼ぶ。絞りを1段開けるとか、シャッタースピードを1段遅く、とかである。ISO感度についても、1段高いとか低い感度と言うかも知れない。 数値的にわかり… 続きを読む »
天気の良い日に外へ撮りに出かける時は、SIGMA 18-200mm F3.5-6.3(手ブレ補正機能無しのタイプ)をほぼ常用している。自分としては、この高倍率ズーム1本で画角としての用は間違いなく全て足りる。交換の手間が… 続きを読む »
コンデジの時は、ほとんど横位置で、縦位置で構えることは皆無に等しかったが、最近、KDXを構えると、縦位置撮影を頻発してしまう。無論それは横位置では構図に収まりきらないからというのもあるが、縦位置のほうが新鮮で面白そうだか… 続きを読む »
RAWデータは、Lightroomで整理し、現像処理も主にこれを使ってする。最初は現像処理だけの為にこれを使っていたが、整理をするのにも非常に都合がよい。 ライブラリモジュールには、整理のために多くの機能が用意されている… 続きを読む »
KDXは、デジタル一眼の中では最もシェアが高い機種であるようで、そうなると、他人が持っているのを見かける率も高くなる。自分も何度か見たが、たいてい18-55mmのキットレンズ付きで使っている。 実際、このレンズは悪くない… 続きを読む »
デジタル一眼とコンデジと、当然に様々な違いはあるが、使い勝手に関する部分での最も顕著なものと言えば、やはり速度の違いであろう。起動の速度がまず違う。コンデジは、早くなってきてはいるものの、それでも沈胴のレンズが伸びて、液… 続きを読む »
カメラのマニュアルモードでは、絞り値とシャッタースピードを設定しなければならないが、この方法が面倒だと、このモードが使いづらいということになってしまう。コンデジでマニュアルモードがあるタイプは、たいていいずれもメニュー画… 続きを読む »
デジタルカメラとの対比の為、フィルムを装填して撮影するカメラの事を「銀塩」と呼ぶことがあるが、自分ではこれまでほとんど使ったことのない単語で、個人的にはどうもピンと来ない。銀塩フィルムに由来する銀塩だが、フィルムを使って… 続きを読む »
もう少し整理してみる。まず、マニュアルモードの出番かどうか。少なくとも自分の今のレベルでは、設定合わせの時間が少々必要であるので、動くモノを撮るとき、シャッターチャンスが重要になるモノを場所やアングルを変えつつ撮るときは… 続きを読む »
最近時々マニュアルモードも使ってみる。自分としての使い方はこうだ。まず、その場の明るさや目的とする被写界深度に合わせ、だいたいの絞り値を決める。KDXでは絞り値は1/3段ずつ操作できるが、感覚的にわかりやすい1段ずつの値… 続きを読む »