入力方式の寿命
今、PCでの文字入力はローマ字入力方式が主流で、他にJISかな入力がある。他にも有名な方式として親指シフトなども存在するが、ほとんどは最初の二つで占められていて、この二つは今後もずっと使われ続けていくことができるものと考… 続きを読む »
今、PCでの文字入力はローマ字入力方式が主流で、他にJISかな入力がある。他にも有名な方式として親指シフトなども存在するが、ほとんどは最初の二つで占められていて、この二つは今後もずっと使われ続けていくことができるものと考… 続きを読む »
かな漢字変換のための入力は、普通のローマ字入力は使っていない。かな入力でも親指シフトでもない。ATOKなどIMEのローマ字カスタマイズ機能を使って、キーの定義をほとんど全て変更した独自の入力方式を使っている。 キーボード… 続きを読む »
和文文字の入力方式には、ローマ字入力、JISかな入力や親指シフトなど有名なもののほかにとにかく色々様々とあって、自分の使っているAOURと近いDvorak系の行段入力方式だけでもそれなりに幾つもある。 有名なのはACT、… 続きを読む »
ATOKはスタイルファイルを追加することで複数のローマ字定義を持つことが出来る。Google日本語入力もインポートする機能がある。MS-IMEはそういう機能はなく、調べた人によるとどうやらレジストリのキーを手動で追加して… 続きを読む »
AOURの定義一覧の見出しに色を付けて、さらに行毎に色を変えてみたら見やすくなった。 またもう一つ、二重母音の列の順番を交換した。 今までは、「あい」「うう」「えい」「おう」「うい」の順だったのだが、これを「あい」「うい… 続きを読む »
もう10年以上AOURを使っているが、改めて利点と欠点は何なのかを整理しておく。 利点は、何と言っても少打鍵による高速化であって、明確な利点としては多分それしかない。 例えば「内閣官房」という語を入力する場合、ローマ字入… 続きを読む »
AOURを使うには、もちろん新たに定義を覚えなければならない。 自分がATOKに登録している定義数は550に近いが、もちろんこれを全部覚えなければならないというわけではなく、それよりずっと少ない。 AOURの定義を群に分… 続きを読む »
AOURで「発展」の入力方式は3つある。 一つ目は拡張入力を使わずに「は」「っ」「て」「ん」と入力する方法。 AOURでは[ja][z][kd][x]と6打鍵で入力する。これはローマ字入力[ja][t][te][n]と打… 続きを読む »
「配列という呼称」 配列という呼称 これまでずっとAOUR配列と称してきたが、用語の見直しを機に、「AOUR入力」あるいは「AOUR」という名称に改めていくことにした。改めるのは呼び名だけで、方式そのものの内容は変えない… 続きを読む »
かなの入力方式には、ローマ字、JISかなや親指シフトなどが一般的で、それ以外でも多くの人が様々な方式を考えているが、たいていその方式のことを「○○配列」と呼んでいる。自分の方式もAOUR配列、と「配列」を使っている。 だ… 続きを読む »