AOUR」カテゴリーアーカイブ

MS-IMEのローマ字定義

投稿者: | 2021-04-04

ATOKはスタイルファイルを追加することで複数のローマ字定義を持つことが出来る。Google日本語入力もインポートする機能がある。MS-IMEはそういう機能はなく、調べた人によるとどうやらレジストリのキーを手動で追加して… 続きを読む »

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定義一覧

投稿者: | 2021-04-04

AOURの定義一覧の見出しに色を付けて、さらに行毎に色を変えてみたら見やすくなった。 またもう一つ、二重母音の列の順番を交換した。 今までは、「あい」「うう」「えい」「おう」「うい」の順だったのだが、これを「あい」「うい… 続きを読む »

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AOUR利点欠点

投稿者: | 2021-03-26

もう10年以上AOURを使っているが、改めて利点と欠点は何なのかを整理しておく。 利点は、何と言っても少打鍵による高速化であって、明確な利点としては多分それしかない。 例えば「内閣官房」という語を入力する場合、ローマ字入… 続きを読む »

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習得すべき定義数

投稿者: | 2021-01-27

AOURを使うには、もちろん新たに定義を覚えなければならない。 自分がATOKに登録している定義数は550に近いが、もちろんこれを全部覚えなければならないというわけではなく、それよりずっと少ない。 AOURの定義を群に分… 続きを読む »

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AOURで発展

投稿者: | 2020-07-05

AOURで「発展」の入力方式は3つある。 一つ目は拡張入力を使わずに「は」「っ」「て」「ん」と入力する方法。 AOURでは[ja][z][kd][x]と6打鍵で入力する。これはローマ字入力[ja][t][te][n]と打… 続きを読む »

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AOUR(入力)

投稿者: | 2020-06-25

「配列という呼称」 配列という呼称 これまでずっとAOUR配列と称してきたが、用語の見直しを機に、「AOUR入力」あるいは「AOUR」という名称に改めていくことにした。改めるのは呼び名だけで、方式そのものの内容は変えない… 続きを読む »

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配列という呼称

投稿者: | 2020-06-22

かなの入力方式には、ローマ字、JISかなや親指シフトなどが一般的で、それ以外でも多くの人が様々な方式を考えているが、たいていその方式のことを「○○配列」と呼んでいる。自分の方式もAOUR配列、と「配列」を使っている。 だ… 続きを読む »

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AOUR200622

投稿者: | 2020-06-22

AOUR配列の定義をまた更新した。 裏打ちの一つとして定義していた【y;】「ふぁく」を【yi】に変更した。 これは、裏打ちのルールとしては【;】は「ゃく」であるので、「ふぁく」は例外になっていた。これを「かく」とか「さく… 続きを読む »

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AOUR200608

投稿者: | 2020-06-07

約4年ぶりに、AOUR配列を更新した。 一つは、定義の種類の名称をわかりやすくした。二重母音入力、撥音節入力のほか、従来省略・互換としていた定義は「裏打ち」ということにした。特殊拡張は特定定義など、拡張という意味が合わな… 続きを読む »

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AOUR配列での「ディ」

投稿者: | 2016-04-10

「エディタ」「ディーゼル」などで使う「ディ」の音は通常のローマ字入力でも綴りは「DHI」となっていて覚えにくい。「DELI」や「DEXI」で「デ」を入力してから「ィ」を入力するという人もいるようだ。 AOUR配列では、以… 続きを読む »

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