AOUR200622
AOUR配列の定義をまた更新した。 裏打ちの一つとして定義していた【y;】「ふぁく」を【yi】に変更した。 これは、裏打ちのルールとしては【;】は「ゃく」であるので、「ふぁく」は例外になっていた。これを「かく」とか「さく… 続きを読む »
AOUR配列の定義をまた更新した。 裏打ちの一つとして定義していた【y;】「ふぁく」を【yi】に変更した。 これは、裏打ちのルールとしては【;】は「ゃく」であるので、「ふぁく」は例外になっていた。これを「かく」とか「さく… 続きを読む »
約4年ぶりに、AOUR配列を更新した。 一つは、定義の種類の名称をわかりやすくした。二重母音入力、撥音節入力のほか、従来省略・互換としていた定義は「裏打ち」ということにした。特殊拡張は特定定義など、拡張という意味が合わな… 続きを読む »
「エディタ」「ディーゼル」などで使う「ディ」の音は通常のローマ字入力でも綴りは「DHI」となっていて覚えにくい。「DELI」や「DEXI」で「デ」を入力してから「ィ」を入力するという人もいるようだ。 AOUR配列では、以… 続きを読む »
AOUR配列は、もう新たなルールによる割当を追加する余地はほとんどないと思っているが、配列を見直していたら修正しても良いのではないかと思うところがあったので、久々に割当を変更して公開した。 今回はまず「くぁ」「つぁ」の行… 続きを読む »
ローマ字入力をカスタマイズするという形で、AOUR配列と名付けた入力方式により日本語の入力を行っている。メインではもうこの方式ばかり使っているので、この方式が今後使えない事になると非常に困る。ローマ字入力もまだ忘れてはい… 続きを読む »
AOUR配列は、Google日本語入力でも実装できている。AOURをATOKで実装を行った数年後、Google日本語入力が登場して、ローマ字テーブルのカスタマイズもできるということで、やってみたらすべて問題なく実装できた… 続きを読む »
キーボードへのこだわりを持った時期に前後して、入力方式も普通のローマ字入力ではないものにしてみたいと思い、AZIKをしばらく使い、更に入力効率が良さそうなACTをATOKで実装するために再構成しながら作成したのが我がAO… 続きを読む »
一太郎はATOKのオマケなんていう人もいるくらいに、ATOKは日本語入力システムとして優秀であると思う。自分も一太郎と併せてATOKも毎年最新版にしている。いや、一太郎だけ最新にしてATOKは最新にしないという選択はない… 続きを読む »
実はAOUR配列の割り当てを行うと、全角の「:」(コロン)や「’」(シングルクォーテーション)がキーボードから直接入力できなくなる。これについてはAOUR配列のチュートリアル(14pp)でも触れているが、これらキーは右手… 続きを読む »
ATOKには変換補助設定として「ローマ字立ち直り」をするかしないかを選べるようになっている。「する」を選択すると、その入力綴りを無理矢理ローマ字と見做し、ローマ字入力(基本的にはQWERTYローマ字入力)の規則に基づいて… 続きを読む »