かな漢字変換」カテゴリーアーカイブ

和文入力方式

投稿者: | 2019-12-31

PCのキーボードでの和文入力の方式の選択肢は少ない。今はローマ字入力がほとんどで、あとはJISかな入力があって、この二つでほとんど全てと言って良いのかも知れないくらいである。 かつて、ワープロ専用機の時代では、ローマ字入… 続きを読む »

変な変換があるATOK

投稿者: | 2019-08-17

ATOKの変換は優秀と言われるが、一般的な文章を入力している際にその文脈であり得ぬ変換候補、同音異義語を優先して表示する場合もよくある。文脈から判断して適切なほうを優先表示する機能はあるはずなのだが、まるっきり違った候補… 続きを読む »

和文の入力方式

投稿者: | 2019-08-17

キーボードを使って和文を入力するには、JISかな入力とローマ字入力が2大勢力と思うが、それでも今は9割方がローマ字入力で、1割がJISかな入力とのシェア区分とされている。かつては、もう少しJISかな入力の割合は高かったし… 続きを読む »

IMEの呼び名

投稿者: | 2019-02-25

「日本語入力システム」という呼び名には最近違和感がある。「日本語ワープロ」も同様で、簡単に言えば国語と日本語の違いのようなものである。我々日本人の視点では言語の視点で日本語という場合はあるにしてもこういう場合は国語、国文… 続きを読む »

IMEの学習機能

投稿者: | 2019-02-24

かな漢字変換の仕組みには、何らかの学習機能があるのが普通である。ワープロ専用機の時代から、変換候補を順位付けしたり文節の区切りを覚えるくらいの機能はあった。 今のATOKでは、そういう基本的な学習はもちろん、それがAIに… 続きを読む »

ATOK省入力データ活用

投稿者: | 2019-02-24

標準辞書にない語をかな漢字変換に学習させる場合、一般的にはユーザ辞書に単語登録をしなければならないのだが、ATOKの場合は他にも方法がある。 一定数の語群がある場合などは専用の変換辞書を作ってしまうというのも一つだが、も… 続きを読む »