かな漢字変換」カテゴリーアーカイブ

IME辞書登録雑考

投稿者: | 2019-02-23

昔から、かな漢字変換には単語登録という仕組みがあって、変換できない語をユーザが自分で登録して変換しやすくして使ってきた。ワープロ専用機では制約が多く、登録できる語数が限られていたり、品詞別の登録もできなかったが、専用機の… 続きを読む »

ATOKの環境引継方法

投稿者: | 2019-02-16

ATOKの辞書や学習情報、設定を別のPCへ引き継ぐには幾つかの方法がある。 たとえばATOKを新しい版に更新したときは自動でその全ての辞書や設定が引き継がれるが、個別に行う方法も様々ある。 全ての設定を自動引継ぎ以外に、… 続きを読む »

ATOKに想う

投稿者: | 2019-02-10

正しい国語文法と国語表記とは何なのか。IMEの変換エンジンは学校で習う文法が基本的に正しい変換という理念のようなものがあって、それから違うことにならないようにかな漢字変換を行っていくのが最上の理想であるように思う。学術的… 続きを読む »

和文入力の方法

投稿者: | 2019-02-06

パソコンへの文字入力は、今ではほとんどの人がローマ字入力を使っていると思う。ワープロ全盛の頃はかな入力の人も多かったし、機種によっては親指シフトの方式を使っている人も多かったはずだが、今ではもうほとんどの人がローマ字入力… 続きを読む »

ATOKの学習機能

投稿者: | 2017-02-28

日本語入力システムにはユーザ辞書機能があって、そこに任意の単語を登録して変換に活用できるというのは誰でも知っていることで、最もよく使われている学習機能である。この機能は、ワープロ専用機にもあり、専用機はそもそも変換辞書が… 続きを読む »