実は会社のPCのATOKも、スタイルファイルを持ち込んで、独自配列AOURを使える状態にしてある。
しかしながら、こうして自宅でAOURを使うのと、まるっきり入力速度が違って、何だか本当に苛々するのは、何が違うのだろうか。
それほどまでに、普通のノートパソコンのキータッチは悪く、Majestouchの打鍵感が良く、AOURのみならず、新しい配列を覚えるのに向いているということか。
自宅環境では、昨日辺りからまあ何とか実用と言っていいようなレベルになって来ていて、だいぶ独りでに指が動くようになったが、会社では、どうにも決まりが悪い。メール1通書くのに、結構な苦労があった。
周りの人の、通常通りの入力速度がこれほどまでに速く感じるのは、無論自分の速度が遅いからなのだが、そのことがまた、焦りとミスタイプを誘っている悪循環なのだろうか。