本格的も擬似的も無いとは思うが、今日はPC本体の英語キーボードを使ってみている。CapsLockとCtrlはレジストリにキーを追加して入れ替えている。
普段はHHKB Pro2をUSBポートにつないで使っているので、まあ基本的にはどちらも英語キーボード環境ではある。
HHKB Pro2は、配列的には多分次の点で大きく英語キーボードと違う。
- Ctrlキーの位置が最初からCapsLockの位置（Aの横）にある。
- １の左が｀では無くEsc。
- Enterの直上がバックスラッシュではなくBS（HHKBデフォルトではDel）。
無論、このほかファンクションキーやカーソルキーが独立していないというHHKB固有の特徴もあり、この辺の慣れの感覚をさっと切り替える事が出来れば、どちらのキーボードでも基本的にはすぐに使う事が出来る。
本体キーボードは、当たり前の事ながら、ノートPC画面のすぐ手前に位置し、外付けキーボードを置かないので、画面も近い位置に引き寄せられるのも悪くない。
ほとんど本体キーボードを使ってみた事がなかったので、使ってみようと思った次第。