各キャリアから夏モデルのリリースが公表されて、おサイフケータイやら何やら、だいぶ対応サービスや機能が充実してきたのでもう時代の流れに合わせてケータイをスマホに移行すべきかと考えてみたのだが……。
- バッテリーの持ちが相当悪いらしい
- 非通知拒否など基本的な事でもアプリが要るらしい
- 画面タッチ操作による誤打も多いらしい
- クレードルが無い機種も多いらしい
など、従来のケータイとの違いの部分が受け入れられるかどうかという事を考えると、自分としてはもう少々様子を見るべきかなという感じなのだ。ネット機能に関しては相当充実してきているからその天は魅力なのだが、従来のケータイと2台持ちをするなら、スマホよりVAIO TypeP辺りの小型PCが良い。
バッテリーの持ちが悪いのは困る。従来のケータイでは待ち受け状態にしているだけなら数日から一週間程度は充電無しで使える。スマホはネット機能が基本だから、これを使うと最短1時間程度でバッテリーが切れる物もあるという。予備の電源を持ち歩くとしても、常にそういうわけにはいかないので、ケータイとして使うなら、いざという時に連絡手段として役に立たないのは最も困る。常駐アプリを制御する事でこの点は改善されるようだが、それでも従来のケータイ並みには程遠いと予想。
グローバルモデルなど、電話機能が日本の実情に合っていないのも困る。まあ要するに、今ケータイで出来ている事が出来ないと困るのだ。
こんな事を言うと、じゃあずっと古くさいジジイなケータイ使ってろという事になるのだが、まあそんなところで、その辺を妥協できるかどうか。
ケータイは電話としてシンプルな機能のみのものにして、ネット機能などはスマホにするってのもありだと思うが、2台持ち歩けないし。
率直なところはこんな感じなのだが、もう少し色々考えねばならん。