投稿者「管理者」のアーカイブ

PILOTの万年筆

投稿者: | 2016-11-12

数年前まで、ペリカン、モンブラン、アウロラ、LAMYなど海外ブランドの万年筆、国産ではセーラーの万年筆をいくつか集めて使っていたが、PILOTの万年筆はあえて遠ざけていた。MOLESKINEの用紙と純正インクの相性が悪い… 続きを読む »

青インクと万年筆

投稿者: | 2016-11-12

自宅では使う筆記具は何でも自由にできるが、会社の仕事ではそういう訳にはいかない。特に提出したり記録として残したりする正式な書類には制約がある。筆記具の種類としては鉛筆系は普通許されない。擦れて消えたり修正が容易だったりす… 続きを読む »

ボトルインク

投稿者: | 2016-11-06

万年筆それ自体はもちろん子供の頃から知っていたが、カートリッジのインクを交換して使うもので、ボトルインクやコンバーター、吸入式の機構を知ったのは大人になってからである。 ボールペンが普及する前は、大人の筆記具としては万年… 続きを読む »

下手字と万年筆

投稿者: | 2016-11-06

万年筆は、高級な筆記具であるという思いがある。文具店ではシャープペンシルやボールペンのように手にとって選べるように陳列されていない。ガラスのショーケースに仰々しく並べられていて、博物館での展示物と同じ扱いになっている。 … 続きを読む »

メインの筆記具

投稿者: | 2016-11-06

主に使う筆記具と言えば、小学校の頃は誰でも鉛筆で、高学年くらいになるとシャープペンシルに替わる。たいてい、その後中学高校もシャープペンシルで、大学になってレポートなどでボールペンを使うように言われて、シャープペンシルと併… 続きを読む »

字数を稼ぐ

投稿者: | 2016-11-03

小学校の頃は誰でも作文を書かされたもので、原稿用紙の升目を目にすると苦い思い出が蘇るという人は多い。行事の後に書かされる作文はまだ事実だけを書けば良いので楽だったとしても、長期の休みの宿題の定番である読書感想文などは何を… 続きを読む »

百枚ノート

投稿者: | 2016-11-02

用紙が百枚、二百ページのノートのことを勝手に「百枚ノート」と呼ぶことにする。 正確に百枚でなくても、九十枚でも良い。八十枚となるとだいぶ少なくなって百枚と呼ぶことに抵抗もあるが、趣旨は同じであるので仲間に入れても良い。 … 続きを読む »

原稿用紙で下書きを

投稿者: | 2016-10-30

小中学校の作文や、受験での小論文作成、あるいは大学でも一部科目のレポート作成と言えば、原稿用紙を思い出す。400字詰のマス目の、あの原稿用紙である。 ずっと、テレビドラマや漫画などのイメージで、売れない作家が机で万年筆で… 続きを読む »

縦書き環境の違和感

投稿者: | 2016-10-29

一太郎などのワープロでもWZなどのテキストエディタでも、全うなものなら縦書きができる環境が用意されている。ワープロ専用機の頃から、印刷での縦書きはできるようになっていたが入力環境でも満足に縦書きができるというのは、当初は… 続きを読む »

続・ラバーの消しゴム

投稿者: | 2016-10-21

続きというか、同じような内容。 昔は普通にあったのだと思うが、今は天然ゴム素材の字消しはほとんどない。普通にあった、とは言い過ぎか。自分が子供の頃でも、思い出せばプラ字消しばかり使っていたし、ゴム素材の字消しは更に古いも… 続きを読む »