文具」カテゴリーアーカイブ

万年筆の中字や太字

投稿者: | 2018-01-28

以前からずっと、万年筆の字幅は国産の細字程度が好みである。画数の多い漢字などがノートの罫幅にきちんと書けるからである。中字より太いと潰れてしまって、判別できない文字になったりもするので選択は細字が中心である。 男女問わず… 続きを読む »

万年筆のイメージ

投稿者: | 2017-12-01

万年筆というもの自体は、子供の頃から知っているが、当然にその頃は使ったこともなく、周りの大人が使っているのを稀に目にした程度である。当時は使ってみたいという気持ちはそう大きくなかったが、思い出してみると懐かしさと共に様々… 続きを読む »

細字か太字か

投稿者: | 2017-11-26

細字や太字など、筆記具の字幅を気にするようになったのはいつの頃からだったか。小学生の頃は、シャープペンシルは0.5mm以外の字幅があるのを知らなかったし、ボールペンにもそういう字幅の差があることも知らなかった。 中学生く… 続きを読む »

瓶インクの少残量対策

投稿者: | 2017-11-04

吸入式やコンバータの万年筆は、インク瓶からインクを吸い上げて使うが、瓶の残量が少なくなると、吸い上げられなくなる。ハート穴や空気穴を塞ぐくらい、ものによっては首軸の辺りまでにインクに浸さないと、空気だけが入ってインクが吸… 続きを読む »

常用の万年筆

投稿者: | 2017-10-28

今はこの写真の7本を頻度高く使っている。全てPILOTである。 左から順に紹介する。 一番左はCaplessマットブラック(F)。これは仕事でノート書き、手帳書きに使っている。ブルーブラックのカートリッジを入れている。少… 続きを読む »

私的なインク区分

投稿者: | 2017-10-23

増えてくる万年筆のインクを勝手に区分している。区分方法は四つある。 ①標準インク(又は標準インキ) メーカー純正のインクのうち、黒、青、赤、BB(ブルーブラック)の四つのインクをこう呼んでいる。舶来メーカーでは、こういう… 続きを読む »

万年筆による筆記

投稿者: | 2017-10-21

万年筆を使い始めたきっかけは単純である。本格的そうであるから。 昔、書店の文具コーナーで見つけたセーラーのハイエースを使い始めたのが最初で、文具に興味を持ち始めてから改めて万年筆に手を出したのもだいたい同じ理由だ。 シャ… 続きを読む »

100枚ノートの魅力

投稿者: | 2017-10-21

中の用紙が80から100枚程度、160~200ページ程度の分量のノートのことを勝手に「100枚ノート」と呼んでいる。 学生の頃、コクヨ Campusの100枚ノート(B5)を見つけて厚さとその書ける分量にワクワクして買っ… 続きを読む »

万年筆を知らない人

投稿者: | 2017-09-24

日本では、万年筆を使わなくても生活に支障はなく、学校でも会社でもあるいは社会生活でも必須の筆記具ではないので、今まで使ったことがないという人も少なくないのではないか。 万年筆という名前くらいはだいたい誰でも知っているとし… 続きを読む »

一般的な筆記具の使い分け

投稿者: | 2017-09-18

様々な筆記具を持っていると、どういう場面でどう使い分けたら良いのかということに時間を費やしてしまうことがある。そんなことをしている間にもう少し有益なことができるかもしれないのだが、仕方がない。 既に慣習を含めてこういう場… 続きを読む »