「かな漢字変換」カテゴリーアーカイブ
ATOKインサイト
ATOKで、省入力データに用語を登録しようと思って作業をしていたときに、まさにその登録しようと思っている語が推測変換候補に表示されるという現象が起こった。新しく出てきた固有名詞で、辞書に含まれているはずはないと思って、ど… 続きを読む »
様々な入力方式
かな入力とローマ字入力。キーボードから和文を入力する方式として、誰もが知っているのはこの二つである。かつてのワープロ専用機が全盛だった頃は、これに加えて親指シフト方式も一定の利用者がいて、この三つの方式がよく知られていた… 続きを読む »
ローマ字入力の頃
自分がワープロ専用機でローマ字入力を覚えたのはもうずっと前。初めてキーボードを触った頃のことである。かな入力で始めてはみたものの、なかなか習得できずにいたら、ローマ字入力という方式もあり、アルファベットのキー位置さえ覚え… 続きを読む »
打鍵数比較
自分の入力方式では、そのサイトの側にJISかな入力、ローマ字入力との打鍵数比較をしてみた結果を掲載している。かな入力が打鍵数としては一番少なく、次いでAOUR、ローマ字入力という順である。 自分の入力方式では、ローマ字入… 続きを読む »
入力方式の長生度
PC上で日本語、和文、かなを入力する方式は、ローマ字入力やJISかな入力、親指シフト、最近ではフリック入力も有名だが、それらは本当に有名かつ標準的な方式であって、誰も知らない入力方式、入力配列は数多くある。自分の方式「A… 続きを読む »
ATOKの辞書
ATOKには、標準辞書の他にも単漢字とか郵便番号とか、あるいは用例辞書なども含めて様々な辞書があって、それが変換操作に組み合わせられて設定されている。単語を登録できるユーザ辞書もその一つであって、自分で他に自由に辞書を作… 続きを読む »
一太郎とATOK
ATOKは4の頃、一太郎Ver.1がリリースされた頃から、一太郎以外のアプリケーションでも使えるようになっていたらしく、またATOK7からは単体販売もされていたとのことであるが、ATOKと一太郎には深い関係があるのは言う… 続きを読む »
理解され得ぬ環境
自分のPCの入力環境については、他人が見たらだいたい絶対に次のような疑問を持たれるに違いない。 まずは、テンキーレスキーボードを使っていながら、テンキーを使っていること。 これは、テンキーは実際そんなに使わないしテンキー… 続きを読む »
方式の作成環境
自分がその入力方式の定義を作成したのは、時期からすると東芝のDynabookノートPCを使っていた頃である。キーボード環境はノートPCの普通のJISキーボードか、あるいはUS配列用の定義も調整したので、HHKBも使ったか… 続きを読む »