雑感長文KBD
自分のワープロ専用機では、ブラインドタッチを覚えた。増田忠氏のキーボード練習帳なる書籍がわかりやすく、このとおりにやっていれば覚えられそうだと思って、それを書店で購入して独習した。ただ、その頃は既に両手の各指で打鍵は出来… 続きを読む »
自分のワープロ専用機では、ブラインドタッチを覚えた。増田忠氏のキーボード練習帳なる書籍がわかりやすく、このとおりにやっていれば覚えられそうだと思って、それを書店で購入して独習した。ただ、その頃は既に両手の各指で打鍵は出来… 続きを読む »
一通り書けるような内容を持ち合わせないので、雑記的に書きためた小さなトピックをここでまとめて公開しておく。 和文入力をAOURで これまでAOURのサイトでは、解説、習得テキスト、打鍵練習帳をそれぞれPDFで公開していた… 続きを読む »
「を」の定義「wl」を追加してから連日の更新となるが、AOUR211230として、「ァツ音節入力」と呼ぶ定義群を追加した。「ァツ音節」とは、そういう呼び方が妥当かどうかは別として、ア段の音の後に「ツ」が来る「かつ」「さつ… 続きを読む »
いつしか、国語辞典を集めるようになっている。とは言っても、ある物全部コレクションのために無作為に集めているというわけでもないのだが、中型辞典の適度な大きさ・分量が好みで、手元に置いて使いやすいので気付けば版が新しくなる度… 続きを読む »
AOURには、裏打ちと呼ぶ定義群を含めている。裏打ちとは、本来の定義を裏返したかのように、左右対称のキーを用いるもので、一方で打鍵しにくいものを代替するキー定義である。AOURはDvorak配列をベースとしているので、母… 続きを読む »
自分のAOURも二重母音や撥音節の拡張入力ができるようになっていて、そういう定義を割り当てている分、打鍵数を減らすのに貢献している。そのような拡張入力方式を採用した入力方式は他にもたくさんあって、それが入力効率の向上に貢… 続きを読む »
文章書きのためのキーボードとしてHHKB Hybrid Type-Sを使っている。白配色の無刻印である。これが、併用しているRealforceと同様に、とにかく快適である。一言で言えば打鍵感が良い。静音スイッチの打鍵音に… 続きを読む »